まいど～ ５月２９日㈰ アイガモ農法のパパラギ農園さんにおうかがいしてきました。
朝5：20に自宅を出発⇒まずは、広島県庄原の藤本農園さんで開催された『田植交流会』に参加しました。
田植えしてアイガモも放鳥してきました。
そのあと、蒜山高原ふもとのパパラギ農園さんに伺いました。
代表の三船さんです。
田植えはほぼ終わり、アイガモを放鳥する準備でお忙しくされているときに伺ってしまいました。
なぜ忙しいかというと・・・
まず、アイガモを放す田には周囲にネットを張りめぐらせます。
アイガモが逃げないようにと、イタチに食べられないための予防です。
また、カラスに食べられないように田の上にテグスを張り巡らせます。
去年まではテグスを手に持って田の中を移動して張っていたので重労働だったのですが、
今年は筏にテグスのリールをのせ対岸から筏を引いて張るようにされました。
今年アイガモは３００羽用意されました。イタチやカラスの被害で残るのは１５０羽ぐらいだそうです。
お伺いしたので、第一陣として１５羽放鳥していただきました。
アイガモさん達、頑張って～～雑草に害虫やっつけてくださいね(*^_^*)
訪問してはじめてうかがえる手間の数々、勉強になりました。ありがとうございました。
